GP-1800

絶対的な魅力である“速さ”に特化したモデル

多くのPWCライダーにとって“速さ”とは最上級に値する魅力といえるでしょう。
その“速さ”により伝説的存在となった「GP」シリーズが昨年、3人乗りモデルのマリンジェット最速マシンとなって復活。
MJ-GP1800は、「GP」のDNAを正統に受け継ぐとともに、新しいテクノロジーによりまったく新しい走行フィーリングを実現しました。
超軽量素材「NanoXcel 2」の採用で大幅な軽量化を実現したGPハルに1.8リットルSVHOエンジンを搭載。
ヤマハが誇る最強エンジンと、高性能&超軽量ハルとの組み合わせにより、スポーツ走行の醍醐味を味わえるのはもちろん、トップスピードの高さがクルージングやツーリングにゆとりを提供。
純粋に走りを楽しむために生まれたMJ-GP1800。最速の系譜はさらに続きます。

デザイン

  • Super Vortex High Output Engine

    スーパーチャージャーのインペラ径の拡大による過給効率の向上と、エアクーラー(インタークーラー)の大型化により出力向上を達成。またピストン周りと新構造の高性能オイルクーラーによる冷却効率の向上により、高出力でありながら安定した性能を発揮します。

  • ツーピースシート

    シートマテリアルを改良することで、グリップ性とホールド性を向上。アクティブなライディングをサポートします。さらに、ライダーのヒップサポートが走行時の姿勢を安定させ、多少のラフコンディションや長時間のスポーツライディングでも疲労感が少なく、ロングクルージングでも威力を発揮します。2分割できるシートは、後方を防水タイプの物入れスペースとしました。

  • ワイドリア・プラットフォーム / デッキマット

    スターンの広いプラットフォームからステップにかけて、ニュータイプのカットパターンを施したデッキマットを採用。常にスポーティーなライディングに挑むライダーの足元を支えます。プラットフォームはシュノーケリングなどのマリンスポーツの小休止に、ウェイクボードプレイの際は、ビンディングの装着に便利な広さを確保しています。

  • GPハル

    デッキと同色のカラードハルを採用、さまざまな水面状況にも的確に対応する高性能ハル。超軽量素材「NanoXcel 2」の採用により、GPらしいスポーティーな走りをもたらします。

艇体

  • RiDE

    PWCの歴史にその名を残す画期的・革新的技術「RiDE」。左手のRiDEレバー操作による1アクションでの減速・後進を可能にするとともに、「減速・後進」と「前進」、それぞれの機能を左右のレバーに独立させることで、高い即応性と直感的な操縦性を実現。特にビギナーには困難だった着岸などで効果を発揮します。また、「RiDE」による減速ではリバースゲートがジェットノズルを覆う際、噴流が横方向に噴出するよう設計。これにより推進力が左右にバランス良く分散するため、減速時のノーズダイブの発生を抑制し、安定した姿勢で減速することができます。さらに、減速中でも推進力が得られるため、ステアリング操作によって旋回することも可能です。

  • NanoXcel 2

    ヤマハ独自の材料技術を駆使し、開発したPWC艇体用素材NanoXcelを改良し、さらにグレードアップした超軽量素材「NanoXcel 2」。従来のナノ粘土※粒子を構成する六角形の層の隙間に、極めて小さな泡状のガラス粒子を挟み込むことによって、素材のさらなる軽量化を実現、NanoXcelに比べ、約18%の軽量化を達成しています。もちろん強度・剛性は従来同等を確保、補修も同様に可能です。

エンジン

  • Super Vortex High Output Engine

    スーパーチャージャーのインペラ径の拡大による過給効率の向上と、エアクーラー(インタークーラー)の大型化により出力向上を達成。またピストン周りと新構造の高性能オイルクーラーによる冷却効率の向上により、高出力でありながら優れた安定性を実現しています。

  • Jet Pump

    ジェットポンプには、効率よく水を取り込むことができるIntake Grate(格子)を採用。さらにダクトインペラの整流翼を増加することでSVHOエンジンの出力をロスすることなく推進力に変換できます。FXシリーズとGPのキャラクターに合わせ、ライドプレートやスポンソンの形状を最適化することで、レスポンスの良いハンドリングやクイックなターンを実現、高いドライバビリティを発揮します。

ENGINE FEATURES

  • ダイアグノシス・システム

    内蔵のECU(エンジンコントロールユニット)へパソコンでアクセスすることによって、メンテナンス履歴や故障時のエンジン状態をモニターでき、迅速なメンテナンスや修理が行えます。

  • EFI (電子制御式燃料噴射装置)

    エンジンスロットルの状態や回転数、そして気圧や気温に応じて適切な燃料を供給するEFI※(ELECTRONIC FUEL INJECTION)システムを採用。
    ※EFI(電子制御式燃料噴射装置)はTOYOTAの商標です。

  • 電子制御式スロットルシステム

    マリンジェットの電子制御式スロットル・システムは、スロットル開度をデジタル信号化してエンジンに伝達します。

フォトギャラリー

装備品一覧

エンジン
  • 1,812cc Super Vortex High Output Engine
  • ヤマハ・エンジン・マネージメント・システム(Y.E.M.S.)
  • ヤマハセキュリティシステム
  • L-モード
  • リモートコントロールトランスミッター
  • RiDE(Reverse with Intuitive Deceleration Electronics)
  • エレクトリック・トリム・システム
艇体
  • ナノエクセル2 ハル&デッキ
  • カラードハル(艇体と同色)
  • ワイドリア・プラットフォーム
  • ハイパフォーマンススポンソン
その他
  • マルチファンクション液晶メーター
  • ツーピースシート
  • コンベックス・デュアルミラー
  • バウ大型物入れ
  • グローブボックス
  • 防水物入れ
  • デュアルカップホルダー(グローブボックス内)
  • リボーディングステップ
  • トーイングフック
備考

同じ名称でも、モデルにより機能が異なる場合があります。

主要諸元

全長 3.35 m 全幅 1.22 m
乾燥質量 349 kg 定員 3
燃料タンク容量 70 L オイル容量 5.3 L
搭載エンジン Super Vortex High Output Engine 呼称最大馬力 183.9(250)/7,500
エンジンタイプ 4ストローク/4気筒.4バルブ 排気量 1.812cc
燃料供給方式 EFI 燃料 無鉛プレミアムガソリン
推進装置 ジェットポンプ 航行区域 日本小型船舶検査機構が定める航行区域
備考

EFI([ELECTRONIC FUEL INJECTION]電子制御式燃料噴射装置)はTOYOTAの商標です。

燃料タンク容量はリザーブタンクを含む容量です。

呼称最大馬力のPS表記は参考値です。

標準価格例

艇種名 GP-1800 メーカー希望小売価格 2,120,580 円
本体価格 2,050,000 円 法定安全備品類他価格 70,580 円
備考

価格は消費税を含まないメーカー希望小売価格例です。地域・納入場所などの条件により異なる場合があります。

本体価格には搭載エンジンの価格を含みます。

法定安全備品類他の価格には、法定安全備品類・進水諸経費などを含み、オプション・検査登録関係諸費用などは含まれておりません。

価格・仕様は平成29年12月現在のものです。価格及び仕様は予告なく変更される場合があります。