MJ-FX SVHO

バランスのよい走行性能と運動性能を実現したモデル

優れた走行性能や高い安定性・快適性など、PWCに求められる要素を高次元で融合したMJ-FX SVHO。
高性能1.8リットルSVHOエンジンと超軽量素材「NanoXcel 2」とのマッチングにより卓越した走行性能と運動性能を実現。
さらに電動リバース&減速システム「RiDE」と、走行中に最適なトリムを選べる電動トリムシステムを採用、ライダーはこれらの走行状態の制御機能により、思いのままに操れる高度な操縦性能を得ることができます。

デザイン

  • コックピット / メーターパネル

    コックピットの中央にセットされた大型のアナログメーター。タコメーターモードでは、SVHOエンジンのクイックなレスポンスが確認でき、スイッチで切り替えればスピードメーターとしても機能します。また、左側にあるインフォメーション・ディスプレイでは燃料計、電圧計、アワーメーター等を表示。右側のマルチファンクション・ディスプレイは平均速度や燃費などの表示に加えて、シフトポジションとトリムポジションが瞬時に確認しやすくなっています。ステアリングの両脇には防水物入れとカップホルダーを配置、防水物入れは、濡れて困るものの収納に便利です。

  • アジャスタブル・チルト・ステアリング

    4段階にセットできるアジャスタブル・チルト・ステアリングによって、ライダーの体格差や好みに応じたアジャストを可能にしました。ライダーに快適なクルージングを提供します。

  • リモートコントロールトランスミッター(ヤマハセキュリティシステム / L-モード)

    L-モード(Low RPM mode)とヤマハセキュリティーシステムの専用リモコン。L-モードボタンは、長くボタンを押すことで最高回転数を低く抑えることができます。
    セキュリティーシステムボタンはエンジン始動のロック&解除ができます。

  • リボーディングステップ

    シュノーケルやウェイクボードなどマリンスポーツを楽しむ時、再乗船をスマートかつ容易にするステップを装備。スムーズな乗船は水辺の楽しみをより広げます。

艇体

  • RiDE(Reverse with Intuitive Deceleration Electronics)

    PWCの歴史にその名を残す画期的・革新的技術「RiDE」。左手のRiDEレバー操作による1アクションでの減速・後進を可能にするとともに、「減速・後進」と「前進」、それぞれの機能を左右のレバーに独立させることで、高い即応性と直感的な操縦性を実現。特にビギナーには困難だった着岸などで効果を発揮します。また、「RiDE」による減速ではリバースゲートがジェットノズルを覆う際、噴流が横方向に噴出するよう設計。これにより推進力が左右にバランス良く分散するため、減速時のノーズダイブの発生を抑制し、安定した姿勢で減速することができます。さらに、減速中でも推進力が得られるため、ステアリング操作によって旋回することも可能です。

  • NanoXcel 2

    ヤマハ独自の材料技術を駆使し、開発したPWC艇体用素材NanoXcelを改良し、さらにグレードアップした超軽量素材「NanoXcel 2」。従来のナノ粘土※粒子を構成する六角形の層の隙間に、極めて小さな泡状のガラス粒子を挟み込むことによって、素材のさらなる軽量化を実現、NanoXcelに比べ、約18%の軽量化を達成しています。もちろん強度・剛性は従来同等を確保、補修も同様に可能です。

エンジン

  • Super Vortex High Output Engine

    スーパーチャージャーのインペラ径の拡大による過給効率の向上と、エアクーラー(インタークーラー)の大型化により出力向上を達成。またピストン周りと新構造の高性能オイルクーラーによる冷却効率の向上により、高出力でありながら優れた安定性を実現しています。

  • Jet Pump

    ジェットポンプには、効率よく水を取り込むことができるIntake Grate(格子)を採用。さらにダクトインペラの整流翼を増加することでSVHOエンジンの出力をロスすることなく推進力に変換できます。FXシリーズとGPのキャラクターに合わせ、ライドプレートやスポンソンの形状を最適化することで、レスポンスの良いハンドリングやクイックなターンを実現、高いドライバビリティを発揮します。

ENGINE FEATURES

  • ヤマハ・エンジン・マネージメント・システム

    ヤマハ独自のY.E.M.S.〈Yamaha Engine Management System〉は、走行状況に合わせたベストな燃焼効率を提供し、パワフルでクリーンな走行性能を実現。さらにダイアグノシス・システムの採用により、優れたメンテナンス性を実現しています。

  • ダイアグノシス・システム

    内蔵のECU(エンジンコントロールユニット)へパソコンでアクセスすることによって、メンテナンス履歴や故障時のエンジン状態をモニターでき、迅速なメンテナンスや修理が行えます。

  • EFI (電子制御式燃料噴射装置)

    エンジンスロットルの状態や回転数、そして気圧や気温に応じて適切な燃料を供給するEFI※(ELECTRONIC FUEL INJECTION)システムを採用。
    ※EFI(電子制御式燃料噴射装置)はTOYOTAの商標です。

  • 電子制御式スロットルシステム

    マリンジェットの電子制御式スロットル・システムは、スロットル開度をデジタル信号化してエンジンに伝達します。

フォトギャラリー

装備品一覧

エンジン
  • 1,812cc Super Vortex High Output Engine
  • ヤマハ・エンジン・マネージメント・システム(Y.E.M.S.)
  • クルーズアシスト
  • ノーウェイクモード
  • ヤマハセキュリティシステム
  • L-モード
  • リモートコントロールトランスミッター
  • RiDE(Reverse with Intuitive Deceleration Electronics)
  • エレクトリック・トリム・システム
艇体
  • ナノエクセル2 ハル&デッキ
  • ブラックカラードハル
  • ワイドリア・プラットフォーム
  • ハイパフォーマンススポンソン
その他
  • アナログタコ&スピードメーター
  • インフォメーション・ディスプレイ
  • マルチファンクション・ディスプレイ
  • メーターパネル切替ボタン
  • ツーピースシート
  • アジャスタブル・チルト・ステアリング
  • コンベックス・デュアルミラー
  • バウ大型物入れ
  • グローブボックス
  • 防水物入れ
  • カップホルダー
  • デュアルカップホルダー(グローブボックス内)
  • スターン物入れ
  • リボーディングステップ
  • スターンデュアルグリップ
  • トーイングフック
備考

主要諸元

全長 3.56 m 全幅 1.23 m
乾燥質量 379 kg 定員 3
燃料タンク容量 70 L オイル容量 5.3 L
搭載エンジン Super Vortex High Output Engine 呼称最大馬力 183.9(250)/7,500
エンジンタイプ 4ストローク/4気筒.4バルブ 排気量 1,812cc
燃料供給方式 EFI 燃料 無鉛プレミアムガソリン
推進装置 ジェットポンプ 航行区域 日本小型船舶検査機構が定める航行区域
備考

標準価格例

艇種名 MJ-FX SVHO メーカー希望小売価格 2,250,580 円
本体価格 2,180,000 円 法定安全備品類他価格 70,580 円
備考

※価格は消費税を含まないメーカー希望小売価格例です。地域・納入場所などの条件により異なる場合があります。

※本体価格には搭載エンジンの価格を含みます。

※法定安全備品類他の価格には、法定安全備品類・進水諸経費などを含み、オプション・検査登録関係諸費用などは含まれておりません。

※価格・仕様は平成29年12月現在のものです。価格及び仕様は予告なく変更される場合があります。