大阪 ジェットスキー シーゼットカンパニー

ステアリング

グリップからスイッチボックスまで、人間工学に基づいた滑らかなデザインのステアリング。 また、ステアリング中央にはデュアルロープフックを装備、桟橋での係留作業がスムーズに行えます。

アジャスタブル・チルト・ステアリング

4段階にセットできるアジャスタブル・チルト・ステアリングを採用。ライダーの体格差や好みに応じてハンドルポジションの設定が可能で、ライダーに快適なクルージングを提供します。

クルーザーシート

長いシート長により、3名分の独立した着座スペースを確保。ドライバーだけでなく、後ろ2人のパッセンジャーにもヒップサポートを用意しました。長時間のクルージングでも快適なスポーツライディングを楽しむことができます。

リボーディングステップ

シュノーケルやウェイクボードなどマリンスポーツを楽しむ時、再乗船をサポートするステップを装備。シート後方のデュアルグリップとの併用でスムーズな乗船を可能にしました。

ワイドリア・プラットフォーム / デッキマット

ワイドリア・プラットフォームにはカットパターンを施したデッキマットを採用。広いスペースを確保したプラットフォームはシュノーケリングなどのマリンスポーツの小休止や、ウェイクボードをプレイする際のビンディングの脱着などに活躍します。

バウ大型物入れ

バウ物入れは大容量のスペースを確保。クーラーボックスやマリンスポーツギアも収納可能で、ロングクルージングにも便利な装備です。洋上で必要なマリングッズにもすばやくアクセスできます。

シート下物入れ（防水）

2分割になる後方シート下は防水タイプの物入れスペースとしています。濡れて困る物の収納に役立ちます。

グローブボックス

防水タイプの大容量グローブボックス。内部には、LEDライトやスマートフォン用の専用ポケットとUSBポート、12V電源コンセントを装備しています。

スターン物入れ

すばやいアクセスが可能なスターン物入れ。トーインググッズなど、マリンスポーツで水に濡れたギアの収納に便利です。

フットウェル・ドレイン

洗艇後、フットウェルに溜まった水を自然排水するドレインを装備。

トーイングフック（グレードアップ仕様）

トーイングロープのフックアップが容易にできるフックを採用。

ヤマハ製オーディオシステム

ヤマハ株式会社によるWaveRunner専用設計スピーカーを標準装備。水上でも優れた音響効果を発揮するように設計されたスピーカーを搭載しております。

コンベックス・デュアルミラー

走行時の後方確認はもちろん、トーイング時のプレーヤの状況確認用に視認性を高めてくれるデュアルミラーを採用しています。

ハイパフォーマンススポンソン

スポンソンの位置とライドプレートを変更。艇体との重量バランスを最適化することでハンドリング性能を向上。さらにスプレーの巻き込みが減少したことで走行時の快適性もアップしました。

コネクスト・マルチファンクションディスプレイ

ステアリングの前方中央に7インチ液晶マルチファンクションディスプレイを配置。カラーディスプレイと直感的な操作性やサポート機能で走行をアシストしてくれるコネクストを搭載。表示デザインを6種類から選択できる新機能が追加され、好みのデザインにカスタマイズが可能。
また、ドライブコントロールのモードに応じたダイアルの色変更も改善され、視覚的に分かりやすくなりました。その他、PINコード入力によるセキュリティシステム、オーディオとスマートフォンの接続、GPSマップにも対応。
オーディオはステアリング横のスイッチでも操作可能。

RiDE（Reverse with Intuitive Deceleration Electronics）

PWC史上、画期的で革新的テクノロジー「RiDE」。左手のRiDEレバー操作による1アクションでの減速・後進を可能にするとともに、「減速・後進」と「前進」、それぞれの機能を左右のレバーに独立させることで、高い即応性と直感的な操縦性を実現しています。特にビギナーには着岸などで効果を発揮します。また、「RiDE」による減速ではリバースゲートがジェットノズルを覆う際、噴流が横方向に噴出するよう設計。これにより推進力が左右にバランス良く分散するため、減速時のノーズダイブの発生を抑制し、安定した姿勢で減速することができます。さらに、減速中でも推進力が得られるため、ステアリング操作によって旋回することも可能です。

ドライバーはレバーを1回引くだけで前進から後進、またはニュートラルに切り替えることができるため、減速、後進、ドッキングが容易になります。

エレクトリック・トリム・システム

左グリップ側のボタン操作により、走行状態に応じた最適なトリムに設定できる電動トリムシステム。立ち上がりの素早いプレーニング状態の確保や、走行中の加減速によるバウの跳ね上がり・沈み込みの低減、波を乗り越える際のバウのコントロールなど、さまざまな速度域における艇体の姿勢保持に効果を発揮。ライダーの意図に合わせた走行を素早く、的確にサポートします。

クルーズアシスト / ノーウェイクモード

クルーズアシストはクルージング時、スイッチを押すことでスロットル調整をせずに一定の回転数で走行することを実現。また、手元のコントロールボタンの操作でエンジン回転数の微調整が可能です。
ノーウェイクモードは、最徐行が必要なエリア（マリーナ内の桟橋周辺や水路等）で、微妙なアクセル操作による速度調整を軽減し、安定した低速走行をサポートします。

1.9L HO ENGINE

定評のNAエンジンをリニューアル。
基本サイズはそのままにシリンダー径を大径化（φ86→φ88）し、業界最大の排気量を実現しました。
さらに吸気系、シリンダーヘッド、マフラー、水冷システム等を新設計することで、よりハイパワーで、更なるトルクとクイック＆スムーズな加速性能を実現しました。
エンジンカバーには、エンジン部品としては世界初となる植物由来のセルロースナノファイバー（CNF）強化樹脂を採用。クロスバーコンセプトを表現したスタイリッシュなカバーです。